代表挨拶

昔から曲者揃いのスペシャリストたちが、痛快に仕事をやってのける物語が好きでした。自分も経営者よりは軍師、正規軍(大会社)よりもゲリラ部隊を率いて一泡吹かせるような側の人間。オフィスや受付を立派にしていく会社って、小回りも効かないだろうし、そのコストって誰に転嫁してるの?という疑問もあって、コミュニケーション戦略に関わるタスクフォース集団partizanを設立。
この国でコミュニケーション巧者が少しでも多く生まれることを理想としながら20年。人という不完全な生き物が創る社会で起きる問題のほとんどはコミュニケーションの改善で解決できるとし、スペシャリストを増やしてきた我々も、年を重ねるごとに省庁、大学、大企業や中小企業に至るまで、少数精鋭の我々を課題解決の最前線でのパートナーに選んでもらうことが増え、時代の変遷を感じます。
Partizanは、会社であり、またコミュニケーションや働き方についての思想であり哲学であるとも感じています。社会の物差しに縛られ可能性に蓋をしている人や組織が、自分の物差しに自信を持って無邪気に暴れ回れるようなお手伝いをすることで、世の中が少しでも楽しくなればと思っています。

有限会社partizan代表取締役
  山崎 祥之

知られないものは存在しないと同じ
“伝える”を“伝わる”に変える。
コミュニケーション戦略の
タスクフォース

3つの柱

選ばれる理由づくり
ブランディング


企業がなぜ存在し続けているのか、ファンと絆が生まれているかを分析し、わかりやすく言語化。

培ってきた“らしさ”を失わずに、誇りを持って“自分たちとは**”と言えるサポートを行います。

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さわぎをおこす
PR戦略


(見られたい姿の実現)
個性や“らしさ”に共感する息の長いファンづくりには、

現状や描く未来と見られ方とのギャップを埋めることが重要。一気に社会の関心を獲得ことが必要な場合には、人を振り向かせるさわぎを起こすことも必要です。

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さわぎをしずめる
危機管理

人や企業の躓きに、ここぞとばかり襲いかかる残念な社会。それが人の活力を奪うことがあってはなりません。

批判を正しく怖れながら歩みを止めない活動や、万一の不祥事には、どう謝罪したいか、謝罪し尽くした先にどうありたいかにも寄り添いながら、再チャレンジが許される社会を信じたサポートを行います。

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握手

懐に入り、フラットな
チームを編成

コミュニケーションは最重要課題。最も自分たちのことを知りながら、客観的アングルを持ちづらいクライアントと、第三者目線を持ったプロとでチームを編成。共創で課題解決に近づくと同時に、知見がクライアントのアセットとして残ることにもこだわります。

事実は光の当て方次第

事実は光の当て方で絶望も希望も生みだす。コミュニケーションは相手の意識変容・行動変容が目的。事実を曲げずに、人間社会の底力を信じたり、人の心に希望を抱かせるポジティブな伝え方ができるのも我々の仕事。

挑戦を恐れない社会の実現

個人が発信者になれ、誰もが容赦ない攻撃に晒される社会。この国で0から1を生み出し、社会に価値を還流する可能性を持った人や組織が、芽を摘まれない、潰されない、ハレーションを恐れて、一歩を踏み出すことに怯むことのない、そして再チャレンジが許される社会の実現を意識します。