ブランディング・コミュニケーション戦略

(付随するPRイベント・記者発表/研修・インナーコミュニケーション等)

●大企業
ブランディングとは「選ばれる理由づくり」 客観的視点なしでは気づきにくい自社の財産も含め“見られたい理想像”をゴール設定、場合によって、トップや社員とのプロジェクトチームを編成し、“らしさ”“強み”を言語化。インナーコミュニケーションの課題解決も含め、強いチーム作りをアシストします。

・日本郵政民営化スタート時のコミュニケーション戦略
・航空会社民事再生時のコミュニケーション戦略
・大手企業新規事業部設立時のブランディングおよびコミュニケーション戦略
・海外スィーツブランドの日本初上陸時のコミュニケーション戦略
・海外飲料メーカーの日本におけるコミュニケーション年間計画
・大手電力会社コミュニケーション再構築のための有識者会議参画
・大手レストランチェーンの年間コミュニケーション戦略
・大手飲料メーカーの年間コミュニケーション戦略
・大手食品メーカーの新業態進出・施設オープン時のコミュニケーション戦略
・企業コンソーシアムによる地方中核都市活性化プロジェクト支援

他ブランディング・PR戦略構築支援

●中小企業
ブランディングは大企業だけのものではありません。続いている企業には必ず“選ばれる理由”があり、その言語化は、成長途上の組織を強くし、未来への選択も明確に。中小事業者のために企業規模に合わせた「コンパクトブランディング」による支援も行っています。

・食品メーカーのギネス登録を基軸としたコミュニケーション戦略
・食品メーカーとロシア文化省連携を基軸としたコミュニケーション戦略
・地域企業の事業再構築の伴走支援
・地方企業(ブランド)の首都圏進出戦略サポート
・地域酒造メーカーのブランド再構築支援
・採用戦略およびコミュニケーション戦略の再構築
・小規模事業者と事業者支援プラットフォーム「ミラサポ」のマッチング促進

他中小企業のブランディングプロジェクト 多数

●大学・教育機関
18歳人口の減少で、学び直し市場も含め変革を迫られる大学。国公立、私学や専門学校も含めた多数の教育機関と伴走してきた実績をベースに、常に学び、人づくりの変化の潮流の中での揺るぎないポリシーや強み、変革への覚悟を軸としたコミュニケーションを実践していきます。

・新学部創設時のブランディングおよびコミュニケーション戦略
・国立大学における卒業生向けコミュニケーション改善プロジェクト
・国立大学医学部の大規模医療施設建設の寄付促進コミュニケーション戦略
・名門大学の認知度再向上のためのコミュニケーション戦略
・大学スポーツ実績を基軸としたコミュニケーション戦略
・医療系等、専門学校の生徒募集コミュニケーション戦略
・海外提携大学獲得のためのコミュニケーション戦略
・大学発プロジェクトの企業協賛獲得支援コミュニケーション
・震災後の風評被害払拭と相互理解のための海外大学連携プロジェクト

●行政(国・自治体)地方創生
さまざまな制約も存在する中で、伝わりさえすれば共感される取り組みも少なくない公的機関が、そのもどかしさを払拭するには「できる限りのわかりやすさと、慣例から半歩踏み出す勇気」がカギ。 名を入れ替えても気づかれない没個性型から、人を振り向かせるコミュニケーションへの変革をサポートします。

・経済産業省「クールジャパンプロジェクト」「モノづくり推進会議」コミュニケーション支援
・経済産業省「キッズデザイン事業」に関するコミュニケーション戦略・イベント実施
・経済産業省「高校生による地域の宝発掘・映像化プロジェクト」
・内閣府2020オリパラ機運醸成「別府ダイバーシティアカデミア」
・復興支援のための「東北スポーツサミット」
・福島県庁情報戦略アドバイザー就任
・地方自治体シティプロモーションへのアドバイザリー
・経済産業省「ひとづくり地域創生実行会議」など委員就任
・既存政党のリブランディングおよびコミュニケーション戦略

●スポーツ
アスリート個人やプロ野球やサッカー等のリーグ、球団のコミュニケーション、普及活動や、スポーツと連携した地域活性等さまざまなカテゴリーで蓄積した経験をもとに、改革の提言や未来像の構築などにも活動を広げています。

・中田英寿、北島康介らアスリートのブランド構築・コミュニケーション戦略
・中田英寿東ハト執行役員就任時のコミュニケーション戦略
・Jリーグ球団・プロ野球独立リーグのコミュニケーション戦略支援
・日本プロ野球選手会による球界活性化コミュニケーション戦略およびファンコミュニケーション施策
・日本プロ野球選手会によるオフのファンコミュニケーションイベント実施
・キャッチボール専用球を使った、キャッチボール普及及び公園での解禁促進プロジェクト
・内閣府沖縄総合事務局による沖縄スポーツ産業振興プロジェクト(「SIS OKINAWA」)

世論形成 社会課題解決 ムーブメントづくり

コミュニケーションには、利用を目的に商品やサービスを知らせるだけのものではありません。見過ごされがちな社会課題に振り向いてもらう、現実味の乏しさが招く深刻な危機を回避するといった世論形成。人のチカラを信じ、生かすといった方向でのムーブメントづくりも、関係者との連携で行います。

・近鉄・オリックス合併に端を発する04年球界再編時の世論形成
・東日本大震災後の東北のがれき受け入れ世論形成
・東日本大震災以降における企業活動への理解促進コミュニケーション活動
・福島県産品の風評被害払拭に関わるコミュニケーション活動
・Jリーグ地方球団の存続支援への応援機運醸成
・コロナ禍における飲食業支援に向けた機運醸成

危機管理

組織の振る舞いへのまなざしが年々厳しくなる時代。モラルをどう持ち合わせているかを問わず、個人が発信者になれる時代。事故、不祥事、炎上等の対策においてはテクニックではなく、組織の存在理由を賭した覚悟を持った対処が問われます。また無責任な誹謗中傷に怯んで、生産的な活動に二の足を踏むことも社会の損失。そうしたバランスに基づく危機管理哲学を共に構築します。

・企業・個人のトラブル、不祥事の事後対応、記者会見等の情報発信サポート

研修・ワークショップ・インナーコミュニケーション支援

ブランディングは会社や組織自体の解像度を高め、自分たちの“らしさ”の明確化が、自信やロイヤリティにつながります。またブランディング自体をトップや社員によるプロジェクトチームとして推進し、社員の当事者感を高める手法もあります。また対外コミュニケーション活動への社内理解の促進も含め、インナーコミュニケーションの意識的な改善も、ブランディングには欠かせません。

広報セクションのインキュベート

成長途上の企業は、広報機会の頻度の高まる中でもマンパワーの問題がある場合が少なくありません。そうした場合の人的サポートや、段階に応じた広報セクションの構築、自走のサポートを行います。

PRイベント・記者会見・映像制作

ブランディングは会社や組織自体の解像度を高め、自分たちの“らしさ”の明確化が、自信やロイヤリティにつながります。またブランディング自体をトップや社員によるプロジェクトチームとして推進し、社員の当事者感を高める手法もあります。また対外コミュニケーション活動への社内理解の促進も含め、インナーコミュニケーションの意識的な改善も、ブランディングには欠かせません。

コピーライティング・スピーチライティング

成長途上の企業は、広報機会の頻度の高まる中でもマンパワーの問題がある場合が少なくありません。そうした場合の人的サポートや、段階に応じた広報セクションの構築、自走のサポートを行います。

ホームページ作成 SNS運用等

コミュニケーションには、利用を目的に商品やサービスを知らせるだけのものではありません。見過ごされがちな社会課題に振り向いてもらう、現実味の乏しさが招く深刻な危機を回避するといった世論形成。人のチカラを信じ、生かすといった方向でのムーブメントづくりも、関係者との連携で行います。